11/24に行われたテックボールの全国大会「2019年テックボールJAPAN CUP」に当クラブの岸本直人コーチが出場し、見事5位入賞を果たしました!
テックボールは、卓球とサッカーを掛け合わせたようなもので、専用の台で手を使わずに3タッチ以内でボールを返すという競技です。(同じ部位は連続で使用不可。前回返した部位で返すのも不可。)
日本での知名度はまだ高くありませんが、アジア大会やW杯も開催されており、今回はその日本代表選考会を兼ねた大会でした。
岸本直人コーチは準々決勝まで勝ち上がるものの、惜しくも敗れ5位決定トーナメントへ進出。試合を重ねる毎に、「粘り強く相手のボールを拾い続けるスタイル」をより強固なものにし、見事5位決定戦で勝利しました。
全国5位になったことで日経MJの取材を受けるなど、大躍進の岸本直人コーチでした。
強烈なスマッシュが飛び交うなど、白熱した今大会を制したのはテックボール日本代表で世界8位の早稲選手。
早稲選手はフリースタイルフットボールのパイオニアの一人で、リフティングのギネス世界記録保持者です。
テックボールがどんなものか気になる方は、
インスタ(https://www.instagram.com/minaret_blue_club/)にもプレー動画などをあげるのでぜひ見てください。