CONCEPT
世界で戦える人材に。
必ず結果を出すこと。
目標に向かって逆算して考えること。
相手の意図がわかること。
現在地を素直に把握できること。
自分の武器を見つけること。
何が何でもやりきれること。
成長を楽しめること。
PHILOSOHPY
ミナレットブルークラブでは、子供たちが将来的に世界で活躍できる人材になってほしいと本気で考えています。
育成年代では、ほとんどの子が「プロサッカー選手」になりたいと思っています。
しかし、成長をしていく中で、より熱中できることや新しい夢が見つかり、サッカーから離れることもあるでしょう。
中には、そういったポジティブな理由ではなく、ケガや経済的な理由で夢を諦めなければならないケースもあるはずです。
どんな理由であれ、子供たちが将来サッカーから離れることになったとき、次の新しい道で活躍できるか。
私たちはそこを最も重視しています。たとえ、サッカー選手になれなくても、新しい道で活躍する、新しい業界でグローバルでも必要とされる存在になれる、ということは人生を豊かに生きる上でとても重要なことではないでしょうか。
EFFORTS
私たちの取り組み
サッカーから離れた後も活躍するためには、「深く考える力」や「やりきる力」、そして「成長を楽しめる力」が必要です。ミナレットブルークラブでは、そういった力の育成のため、逆説的ではありますが、他クラブよりも本気でサッカーに取り組んでいます。
1
県外遠征
ミナレットブルークラブは、遠征が多いのが特徴です。同地域での対外試合はメリットも多いものですが、「本当に強い相手」を知らずに卒業を迎えてしまうこともあります。はじめはボロボロに負けてもよい。その悔しさから、次はどうすれば勝てるか考えること、そのために必要なトレーニングを積むことを覚えることは、子供たちの成長に非常に重要なピースになります。強い相手を知るために、低学年のうちから他県のJ下部組織や競合クラブと試合をしています。
2
ドイツ合宿・トレーニング
遠征の延長として、毎年希望者を募り、ドイツへの短期留学を行います。 合宿では現地チームへの練習参加や、世界でも有数のスポーツ大国であるドイツのクラブ施設の見学など、サッカー以外の面での成長も期待できます。 子供にとっては、異文化や言葉の通じない相手、明らかに体格の違う同年代の相手を目の当たりにするだけでもかけがえの体験となります。日本に帰ってからは、ドイツでプレーしたという自信を得て、サッカーはもちろん、その他の面でも急成長できる子が多いようです。
3
課外体験
ミナレットブルークラブでは、サッカー以外の時間や体験も重視しています。 例えば、当サイトではトップチームの子供たちをプロと同じように紹介しています。撮影は、元日本代表の本田圭佑選手も撮影をしたことがある都内随一のスタジオで行いました。試合や練習以外でも、子供たちに喜んでもらえるようにすることはもちろん、なかなか体験のできない企画を行うことで、子供たちの成長にもつながればと考えています。
FIELD
練習場所
STAFF
スタッフ紹介
代表
益田 勇気
Yuki Masuda
株式会社ミナレット代表取締役。株式会社グッドマンサービス社外CMO。 FIFA W杯プロジェクトへの参画や、香港に本社を置くNewestage Inc.のCMOを務めるなど、国内外の企業の経営・マーケティングに従事。サッカー経験としては、UAEツーリストクラブ出身、クラブユース選手権関東大会U-15ベスト16など。30歳より競技フットサルをはじめドイツフットサルリーグ3部 Japanischer Club Düsseldorf やガルーダ品川などでプレー。
監督
岸本 直人
Naoto Kishimoto
幼児体育の第一人者。
U-6世代の主要大会である東日本幼児サッカー大会優勝、埼玉県幼児サッカー大会優勝など、自発性を重視した褒めて伸ばす独自のメソッドで数々の大会を制した。
保育士資格および幼稚園教諭免許も取得しており、ともすると乖離しがちな体育と教育を両立させ、相互に良い影響を与え合う指導が各界から評価されている。
ヘッドコーチ
山田 暉
Hikaru Yamada
監督の岸本と、かれこれ6年共に指導をしている右腕的存在。
選手としてはU-12全日本少年サッカー大会群馬県大会優勝、U-15クラブユース選手権群馬県予選優勝、関東大会出場、IH予選準優勝など、どの年代においても結果を残している。
大学時代から指導者としての道を歩み始めた。